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【徹底比較】武田塾と河合塾ではどちらを選んだ方がいい?

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武田塾と河合塾、「どちらも駅の近くにあって通いやすそうだ」ということで、どちらの予備校に通おうか迷っている方がいるかもしれません。

しかし、武田塾と河合塾では中身が大きく違います。

今回は武田塾と河合塾の指導方法や料金踏まえた上で両者を比較していきたいと思います。

予備校選びの際にぜひご活用ください。

  武田塾 河合塾
特徴 授業をしない・自学自習を徹底管理 質の高い授業とテキスト
指導方法 個別指導 集団授業
コース 個別管理特訓コース
宿題確認特訓コース
独学支援特訓コース
高校グリーンコース(現役生)
大学受験科コース(浪人生)
季節講習
直前講習
授業料金(年間) 60万円~80万円 65万円~

 

武田塾と河合塾の特徴・指導方法の比較

ここでは、武田塾と河合塾の特徴と指導方法の違いについてご紹介します。

武田塾と河合塾の指導方法は個別指導と集団指導、自主学習メインと講義メインとそれぞれ大きく異なります。

どちらの指導方法が生徒さんに合うか、人によって違うと思いますので、興味のある肩は、それぞれの体験授業に参加し、教室の雰囲気をつかんでみるのもいいかもしれません。

武田塾 河合塾
特徴 授業をしない・自学自習を徹底 質の高い授業とテキスト
指導方法 個別指導 集団指導

自学自習を徹底管理する武田塾

武田塾では授業を行いません。その代わりに生徒の自学自習を徹底管理します。

武田塾では授業を聴くだけでは学力は上がらないと言う考えの元、このような指導形態をとっています。
授業を受けるだけでなく、復習をすることで学力は上がります。しかし、多くの生徒は授業を受けっぱなしにして復習をしません。

また、授業を聴いて復習するのに比べて自学自習は圧倒的に速いです。例えば、英文法について予備校の授業では1週間に1章ずつしか進めないといったことがありますが、武田塾の自学自習ではその8倍の速さで進めることができます。そのため、武田塾では授業をせず、生徒の自学自習をサポートすることに徹しています。

具体的には、市販の参考書を使って志望校の合格に導く「個別カリキュラム」を1人ひとりの生徒のために作成したり、週に1回「確認テスト」を行うことで、生徒が自学自習出来ているかを確認したりしています。

ちなみに、「個別カリキュラム」は入会せずとも、武田塾が実施している「無料受験相談」に行けば作成してくれます。受験勉強の期間にはあると非常に便利なものになるので、武田塾が気になるという人だけでなく、独学での受験を乗り切ろうと考えている方も「無料受験相談」はおすすめです。

質の高い授業とテキストの河合塾

河合塾は大学受験の大手予備校ですので、教鞭をとる講師は優秀な人ばかりです。

例えば、現代文の菊川智子先生や英語の成川博康先生、数学の森本啓夫先生などが有名かもしれません。

また、河合塾のテキストの質は非常に高くなっています

なぜなら、河合塾が収集した膨大なデータをテキストに反映しているからです。
例えばテキストには、全国120の大学を分析を分析して割り出された入試傾向や年間述べ299万人が受験する全統共通テスト模試や全統記述模試の分析データ、難関大学受験者から収集・分析して割り出された入試本番の答案などのデータが反映されています。

膨大なデータから算出されたテキストと同じ問題が難関大学の入試問題に出題されるといったことも多く見られます。
例えば、2021年度の東京大学の前期日程の数学の第1問は、「大学受験科 完成シリーズ数学②T(ⅡB型) 第6講6・3」と同じ内容の問題だったようです。また、生物の第3問Ⅰ〔問〕E・Fは、「冬期講習 東大生物 第5講 Ⅱ 〔問〕F・G」の問題と同じ内容だったようです。
このように、河合塾のテキストの質は非常に高くなっています。

自学自習と集団授業

集団授業と自学自習を比べると自学自習の方が効率が良いといえます。

授業で90分かけて学ぶ範囲は自学自習をして90分かけて学べる範囲と比べると非常に少ないからです。

また、集団授業では難易度が違う講座が平行して行われます。しかしそれでは基礎的な内容が不完全なまま応用の内容を勉強するということになってしまい、せっかくの授業の効果が薄れてしまいます。

一方、武田塾の自学自習では1冊の参考書が完璧になるまで次の参考書には進めません。そのため、基礎が抜けたまま応用に進むことはなく、効果的に勉強を進めることが出来ます。

 

武田塾と河合塾のコースごとの料金の比較

ここでは、武田塾と河合塾のコースごとの料金についてご紹介します。

武田塾 河合塾
60万~80万円 65万円~

「特訓」の数と科目数で料金が変わる武田塾

まず武田塾の料金についてご紹介します。
武田塾では、以下に示す4つの「特訓」から何個を希望するかによってコースが変わり、その料金も変動してきます。

宿題ペース管理(毎日どんな内容をいつまでにどのように勉強するかを明確に示す「宿題」。)
確認テスト(週に一度行われるテスト。その週勉強した内容が頭に入っているかを確認する。)
個別指導(分かりやすい参考書を講師がさらに分かりやすく指導する。)
義務自習(言葉の通りの意味。塾で強制的に自習をさせることで勉強内容を定着させる。)

①宿題ペース管理だけでいい場合は「独学支援特訓コース」、
①宿題ペース管理+②確認テストを希望する場合は「宿題確認特訓コース」、
①宿題ペース管理+②確認テスト+③個別指導を希望する場合は「個別管理特訓コース」、
①宿題ペース管理+②確認テスト+③個別指導+④義務自習の全てを希望する場合は「徹底個別特訓コース」になります。

武田塾の料金は、「個別管理特訓コース」は「Sコース(1科目)」が41,800円、「Lコース(2科目)」が49,800円になります。

宿題確認特訓コース」は「Sコース(4科目まで)」が65,800円、「Lコース(5科目以上)」が82,800円になります。

独学支援特訓コース」は「Sコース(4科目まで)」が44,800円、「Lコース(5科目以上)」が54,800円になります。

これに加えて参考書は自分で購入する必要があるため、1年間通して武田塾に通うとなると、大体60万円~80万円程度になりそうです。

最後の「徹底個別特訓コース」については残念ながら料金についての情報を得られませんでした。

学年と授業数で料金が変わる河合塾

高校グリーンコース」(現役生)は入塾金が33,000円、
塾生サポート料は高1・2生が月に3,300円、高校3年生が6,050円、
授業料は高1・2生が関東地区で90分29講受けた場合に年間146,450円、高3生は121,200円となります。
これらを合計すると高1・2生が約22万円、高3生が約23万円となります。

しかし、河合塾に通っていた筆者の友人に聴いたところ、河合塾では3~4講座受講していた生徒が多かったようなので、もし4講座取るようであれば、高1・2生は約66万円、高3生は59万円程度になります。

さらに、ここに1回18,000円程度の夏期講習や冬期講習、直前講習などの季節講習を含めると高1・2生は70万円程度高3生は65万円程度になりそうです。

もう一方の「大学受験科コース」(浪人生)では、入塾金が10万円、授業料は関東地区で東大理類コースを受ける場合79万円となり、合計で89万円になります。

料金は武田塾がやや安い

料金は武田塾の方がやや安くなっているようです。

これは優秀な講師を雇う必要がない分、武田塾の方が人件費を安く抑えられるためではないかと思われます。

しかし、料金はどのコースを取るか、何講座受講するかといったことに大きく左右されるので一概には言えません。

 

武田塾と河合塾、結局どっちがおすすめ?

天秤

ここまで、武田塾と河合塾の特徴や指導方法、料金について見てきましたが、結局はどちらの塾がおすすめなのでしょうか?

その答えは、集団指導と個別指導のどちらが“合う”かによって決まると思います。

武田塾が合う人

勉強習慣が身についていない人や受験まで時間がないといった人は武田塾の方がおすすめです。

というのも、河合塾の先生は質の高い授業を行ってはくれますが、生徒の自習まで目を配ってはくれません。

そのため、授業を受けた後にしっかりと復習をする習慣の無い人には、「宿題ペース管理」や「確認テスト」、「義務自習」などの制度で自学自習をサポートしてくれる武田塾がおすすめです。

また、河合塾は1年間決まったカリキュラムで授業が進むので「高校3年の途中から受験勉強を始めたい」といった人は、入塾してもすでにカリキュラム上終わってしまっている範囲は結局独学になってしまう場合もあります。さらに、みんなと同じペースで進むので、人より抜きん出て学力を伸ばすことは難しくなります。

そのため、受験まで時間が無い生徒にも、他人に関係なく学習を進められる武田塾がおすすめです。

河合塾が合う人

河合塾は、モチベーション高く授業を受けられる人や予習復習がしっかりできる人におすすめです。

いくら質の高い授業を聴けるといっても、授業中に寝てしまっては元も子もありません。

中には、眠っていたり真面目に聴いていなかったりする生徒を注意する良心的な先生もいますが、集団授業なので見過ごされる場合が多いと思います。そのため、河合塾は授業中に寝ることがないようモチベーションを高く維持できる生徒が向いています。

また、良い授業を聞いてもしっかりと予習復習をこなして学んだ内容を自分のモノにできなければ意味がありません。

そのため、授業前後に予習復習をする勉強習慣がついている人にも河合塾はおすすめです。

 

武田塾と河合塾の比較|まとめ

今回は武田塾と河合塾のそれぞれの指導方法や料金を踏まえた上で両者の違いをご紹介しましたが、最終的には自分に合う方の予備校を選ぶのが良いと思います。

自分に合った予備校を選ぶためには、季節講習や受験相談などの機会に実際に予備校に行って話を聴いてみるのがおすすめです。

武田塾では現在「無料受験相談」を行っています。武田塾が気になっているという方や、受験勉強で悩みがあるという方は一度無料受験相談に行ってみるのをおすすめします。

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