友達と一緒に勉強したい、もしくはしているが、本当にお互いのためになっているのか?あまり良くないのではないか?と考えている人も多いかと思います。
友達と勉強するといいことがあるのか気になりますよね。
結論から言うと、友達との勉強は勉強意欲向上やアウトプットが期待できるので「あり」です。
しかし、本番の入試やテストは1人で挑むことになるため、自分で勉強時間を作ることも大切です。
友達との勉強に違和感を感じている人、迷っている人はぜひ記事を参考にして勉強時間を有意義に使ってください。
友達と勉強するデメリット
先ほど友達と勉強することは「あり」、つまりいいことだと話しましたが、友達との勉強に不安をを感じている人が思っているデメリットは主に下の3つではないでしょうか。
まずは誰もが心配なデメリットを紹介していきます。
友達と勉強するデメリット①|友達と比べてしまう
友達と勉強すると、友達の成績や勉強意欲を見て自分と比べてしまう恐れがあります。
「友達はこんなにできているのに自分は…」とネガティブな感情に吞み込まれ、勉強に対して「やりたくない」「やらなくていいや」とマイナス思考になり、勉強することがおっくうになってしまいます。
友達と勉強するデメリット②|勉強観の違い
友達の勉強方法やスケジュールに大きな違いがあると、価値観に差が生まれてしまいます。友達についていけなくなる、もしくは友達に合わすことができなくなるので、勉強意欲が下がってしまうかもしれません。
友達と勉強するデメリット③|集中できない
このデメリットは皆さんが1回は体験、もしくは考えたことがあるのではないでしょうか。
つい勉強と関係のないことで話が盛り上がり、集中力が途切れてしまい、勉強どころではなくなってしまいますね。
友達と勉強するメリット
ここまで友達と勉強する際のデメリットについて紹介しました。
デメリットを見ると、友達との勉強はやめたほうがいいと感じる方も多いかもしれません。
ですが友達と勉強することは、紹介したデメリットの倍の数、メリットがあります。
友達と勉強するメリット①|情報交換・共有ができる
友達と勉強することで授業内のポイントや問題傾向などの情報を交換・共有することができます。
1人で考えるよりも、友達がいることにより思考の幅や視野が広がるので、自分が気づくことができなかったことにも気づくことができます。
つまり、友達との情報交換・共有は有益な情報をお互いに入手しやすいということです。
友達と勉強するメリット②|ライバル意識で向上心が増す
友達のことを良きライバルだと思って勉強することで「自分も頑張らなくては」と、闘争心を燃やして進んで勉強に励むことができます。
勉強をしたくないと思っていても、友達が勉強をしている姿を見ることはモチベーションにつながるのではないでしょうか。
友達と勉強するメリット③|ネガティブになりにくい
デメリットでは「友達と比べてネガティブになってしまう」と紹介しましたが、一緒に勉強できる友達がいる時点で相談できる相手がいる、ということになりますよね。
お互いに勉強の進捗状況を分かっているので、悩みを相談しやすいのではないでしょうか。
分かってくれる人が1人でもいることで、ネガティブになりにくいです。
友達と勉強するメリット④|科目が偏りにくい
1人で勉強をすると、自然と苦手科目よりも得意科目を勉強しがちになっていませんか?
友達と勉強する科目のスケジュールを立てることで、苦手科目を「やらなければならない」気持ちになると思います。
どの科目にも挑戦し、まんべんなく勉強する姿勢を保つことができます。
友達と勉強するメリット⑤|分からない問題を教えあうことができる
勉強していて分からない問題があり、後回しにして結局放置してしまった、という状況を防ぐことができます。
先生や親には聞きにくいな…という人も、友達であれば聞きやすいのではないでしょうか。
「こんな問題も分からないのか」と怒られる心配もありません。
友達と勉強するメリット⑥|アウトプットできるようになる
友達と勉強する最大のメリットは「アウトプット」です。
授業を受けることによって、そこで得た情報を頭に入れますよね。これがインプットです。インプットができたからと言って、本番の試験では思い出すことが出来なければまったく意味がありません。
思い出すことを「アウトプット」と言います。
友達に授業をする・解説する・説明することで、アウトプットが出来るようになります。
友達と勉強する上での勉強方法
友達との勉強は同じ意欲の友達とすること、アウトプットが大切だと説明してきました。
続いては友達と勉強する際、どのような方法をとることが最善なのかを紹介していきます。
友達と勉強する上での勉強方法①|教えることで記憶力向上
先ほどから紹介している「アウトプット」に関してです。
授業を受け勉強することで頭に入れるインプットは簡単ですが、1人でアウトプットをする機会はあまりありませんよね。
そこで友達と問題を解説しあうことによってお互いが簡単にアウトプットをすることができます。
自分で問題内容を声に出し、再確認することで理解を深め、記憶力向上を目指しましょう。
友達と勉強する上での勉強方法②|時間を測って勝負する
ただ友達と別々に勉強するだけでなく、勝負することもおすすめです。
計算や単語の問題を小テストにし、時間を計って正解率を競います。
これは友達との実力の差を簡単に見ることができるので、勉強のモチベーションを保つ方法としてやってみてはいかがでしょうか。
友達と勉強する上での勉強③|交互に教えあう
自分だけが教える・相手に教えてもらうばかりではお互いにアウトプットができません。
分からない問題は把握し、交互に教えあいましょう。
こうすることで効率よくアウトプットができるようになります。
友達と勉強する上での注意点
友達との勉強は、友情にひびが入れば続けていくことができませんよね。お互い有意義な時間を過ごすことが大切です。
友達と勉強する際の注意点を紹介していきます。
友達と勉強する上での注意点①|1人で勉強の時間を作る
毎日友達と勉強していては、お互いのためになりません。1人で勉強することを基本とし、1週間で約1~3日で友達と勉強をすることで、良い刺激になるかと思います。
友達との時間をうまく活用しましょう!
普段は1人で集中できるようにしておきましょう。
友達と勉強する上での注意点②|友達に頼らない
これは友達と勉強するうえで大切なことです。
友達がいないと勉強できない、自分ができない問題は友達に教えてもらって当たり前というような気持ちにならないようにしましょう。
テスト・入試などの本番の試験は1人で挑むことになります。1人で勉強するときでも集中力を保つことが出来るように、普段から練習しておくことがポイントです。
友達と勉強する上での注意点③|1人でのアウトプット
・声に出し、書いてアウトプットする
と、アウトプットは1人でもすることができます。友達でないとアウトプット作業ができないとなると、やはり記憶力向上は難しいですし、効率が悪いです。
1人でもアウトプットを心がけ、慣れておきましょう。
逆効果になる友達との勉強
友達と勉強するよりも1人で勉強するほうが向いている人もいますよね。
ここまで読んで、友達との勉強に疑問を持っている人、心配な人は特に1人で勉強するほうが気持ち的にも楽かと思います。
友達との勉強が逆効果な人の特徴をデメリットを参考に紹介していきます。
・集中力が途切れやすく、つい話し始めてしまう
・友達に頼られすぎてやることが多くなる
・友達に頼りすぎて友達の負担が増える
・友達とのスケジュールを守ることができない
・人と勉強すると気が散って集中できない
これらが当てはまる人は、友達と勉強するよりも1人で勉強するほうが効率が良いかと思います。1人で勉強し、集中できる人はぜひ
1人で集中し、アウトプットができるようにしておきましょう。
友達との勉強はあり?なし?まとめ
友達との勉強は頻度をよく考え、勉強意欲が同じ、もしくは少し上の相手を探しましょう。
良い刺激になり、お互いにも利益があるので友達との勉強はありです。
ですが、友達・自分だけが志望校に合格する、テストでいい点を取ることで関係にひびが入ることも考えられますよね。
友達と勉強していけるのか不安な人は、まず1回試してから検討してみてもいいでしょう。
勉強意欲向上、モチベーションを保つ、インプット・アウトプットができるというメリットを、友達とお互いで上手く活用して勉強に対する意識を高めていってください。