コラム

大学合格を目指すなら!受験生は年間スケジュールの把握から始めよう

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みなさんの中には、受験生になってこれから受験勉強を頑張ろうと意気込んでいる方もいると思いますが、実際に何から始めればいいのか分からないという方もいるのではないでしょうか?

受験勉強を始めるにあたって、受験生がまずしなければならないのが大学受験のスケジュールを把握し、計画的に受験勉強を進めていくことです。

そこでこの記事では、大学受験の一般的なスケジュールをご紹介するとともに、スケジュールの立て方や管理の重要性などについてご紹介していきます。

大学受験の一般的なスケジュールを確認しよう

受験生のカレンダー

これから受験勉強を始めるにあたって、受験生が勉強よりも先にしなければならないのが大学受験のスケジュールを把握することです。

しっかりとスケジュールを把握したうえで勉強を進めていかないと、受験直前になって「勉強時間が足りない!」といったことになりかねません。

そこでまずは、大学受験の一般的なスケジュールを確認しておきましょう。

大学受験のスケジュールは入試方式で異なる

大学によって、一般選抜・総合型選抜・学校推薦型選抜といったようにさまざまな入試方式がありますが、この入試方式によって大学受験のスケジュールが変わります。

まずは、入試方式別の一般的なスケジュールを以下の表にまとめました。

入試 出願 試験 合格発表
大学共通テスト 9月下旬〜10月中旬 1月 3月
総合型選抜 9月 10月 11月
学校推薦型選抜 10月〜11月 10月 12月
一般選抜 12月 1月末〜3月 2月末〜3月末

このように、試験の日程だけでなく出願や合格発表の時期などが異なり、さらに入試方式によっては願書や面接が必要となる場合もあるため、しっかりとスケジュールを把握して準備を進めていくことが大切です。

大学受験のスケジュールで把握しておきたい項目は?

大学受験のスケジュールを把握するうえで、受験生が特に忘れずに確認しておきたい項目としては、以下のようなものが挙げられます。

・出願締切日
・入学試験日
・合格発表日
・入学手続き締切日

最近では、Web出願に対応している大学が増えつつありますが、郵送で願書を取り寄せる場合は余裕を持って準備しないと出願締切日に間に合わないといったことになりかねません。

また、せっかく志望する大学に合格できたとしても、合格後の入学手続きを締め切りまでに行わないと入学資格を破棄される可能性もあるため期限は必ず守りましょう

Web出願が取り入れられているかどうかも確認しておこう

先ほどWeb出願という言葉が出てきましたが、Web出願は以下のようなメリットがあるため、導入している大学の受験を考えている受験生は積極的に利用することをおすすめします。

・24時間いつでもどこでも出願可能
・願書の郵送手続き不要
・入力漏れやミスがあっても修正しやすい
・インターネット上で合否の確認ができる

もちろん、Web出願を利用するからといってスケジュールの把握や管理を疎かにしてしまうと、締切日ギリギリになって焦ることにもなりかねないため、余裕を持って準備を進めていきましょう

受験生は勉強だけじゃなくスケジュール管理も大切!

スケジュール管理に苦戦する受験生

大学受験となると勉強ばかりに気持ちが向いてしまいがちですが、勉強だけではなくスケジュール管理も非常に大切です。

しっかりとスケジュール管理すれば勉強のパフォーマンス向上につながるといったこともあるため、ここでは受験生にとってスケジュール管理がいかに重要かという点をお伝えしていきます。

スケジュール管理することで勉強に集中しやすくなる

スケジュール管理がなぜ重要かというと、スケジュールをしっかりと把握しておくことで勉強に集中しやすくなるからです。

・入試まであとどれくらいの日数があったっけ?
・試験日程っていつだったっけ?
・このペースで勉強していて大丈夫かな?

スケジュール管理ができていないと勉強中に上記のようなことを考えて、集中力が切れてしまい効率的に勉強できなくなる場合があるため、カレンダーに記入するか目に見える場所に日程を書いた紙を貼っておくと良いでしょう。

目標を明確化することでモチベーションアップにつながる

目標やゴールが明確になっていない受験勉強は、途中でモチベーションが下がってしまって最後まで頑張り切ることができないといったことになりかねません。

受験をマラソンに例えて考えてみると分かりやすいですが、「この場所まで走る」「何km走る」といったことを決めずに走り続けるのはとてもしんどいです。

「あと何km走ればいいの?」
「もう疲れたから休みたい……」

このように途中でモチベーションがなくなることも考えられますが、「3km走る」「ここがゴール」と決められていると達成を目指してモチベーションを維持しやすくなります。

また目標達成が目の前に近づいてきたら、「あと少しだから頑張って乗り越えよう!」とモチベーションを上げてもうひと踏ん張りできることもあるため、スケジュール管理をして目標を明確化することは非常に大切です。

スケジュール通りに課題をクリアすることで達成感を味わえる

スケジュールに合わせて計画的に勉強を進めていくことで、その日の目標や課題をクリアした際に大きな達成感を味わえます。

達成感を味わうことはモチベーション維持にもつながるため、しっかりと達成できる目標やスケジュールを立てるようにしましょう。

だからといって、かんたんに達成できる内容だと十分な学力アップが期待できない場合もあるため、1日あたりどれくらい勉強すればいいかといった点を塾や学校の先生に相談しながらスケジュールを決めていくと良いです。

受験生必見!大学受験のスケジュールを立てるコツ

受験生のコツ

ここまでスケジュールの把握や管理の大切さについてご紹介してきましたが、実際にどうやってスケジュールを立てたらいいのか分からないという受験生もいることでしょう。

そこでここからは、大学受験のスケジュールの立て方・立てるコツについてご紹介していきます。

コツ①自己分析をして自身の学力を知る

受験勉強を始めるにあたって、ただがむしゃらに勉強をするのは効率的ではないため、まずは志望する大学と自分自身の現在の偏差値を知り、どの教科をどれくらい勉強しなければならないのかということを知りましょう。

自身の学力を知る方法としては、学校で受ける実力テストの結果を元に測るのも良いですが、他の受験生との差なども確認できる模試を受けるのがおすすめです。

自分の得意・苦手な教科を把握することで、時間をかけるべき教科や伸ばしやすい教科を知ることにもつながります。

コツ②試験日から逆算してスケジュールを立てる

「試験当日までまだ時間がある」と思っていても時間はあっという間に過ぎていくため、試験日までの限られた時間の中で試験範囲を網羅できるようにスケジュールを立てなくてはなりません。

そのため、試験日から逆算して勉強に充てられる日数がどれくらいあるかを確認し、どの教科(どの範囲まで)をいつまでに頭に入れておけばいいのかを考えましょう。

また、どうやって勉強していくか、どれくらいのレベルまで高めればいいのかといったことも考慮して計画を立てていくことをおすすめします。

コツ③まずは長期スケジュールから設定していく

受験勉強のスケジュールは、できるだけ細かく決めていくのが良いですが、最初から1日単位で考えてしまうとスケジューリングに時間を取られて勉強が捗りません。

そのため、まずは「夏までに基礎を身につける」「夏休みに入ったら共通テストの対策を始める」など長期的なスケジュールから設定していきましょう。

その後、試験日から逆算して「今日はこの教科を集中的に勉強する」「◯時間は勉強に充てる」といったように1日のスケジュールを決めていくと良いです。

目標とする偏差値や模試の点数などもきちんと決め、立てたスケジュールの内容やどこまで進んだか・何を勉強したかということは紙やタブレットに記録しておきましょう。

大学受験のスケジュールの立て方とスケジュール管理の重要性まとめ

大学受験のスケジュールは、大学や入試方式によって異なりますが、9月頃から出願が開始され10月頃から入試が始まります。

志望する大学に合格するためにも、スケジュールと目標を立てて計画的に受験勉強を進めていくことが大切です。

大学受験のスケジュールを立てるコツとしては、以下の3つを参考にしてください。

①自己分析をして自身の学力を知る
②試験日から逆算してスケジュールを立てる
③まずは長期スケジュールから設定していく

大学受験は、勉強だけでなくスケジュール管理が非常に重要となるため、しっかりと計画を立ててモチベーションを高めながら勉強に励みましょう。

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