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東進の校舎内には何がある?
多くの予備校の校舎内って意外とイメージ付かないですよね。
なんとなくCMとか目にする細かく仕切られた座席で映像授業を見ているイメージが強いかもしれません。
でも、ほとんどの校舎内は他にも自習室や休憩室などいくつかのスペースがありますので、ご紹介します。
ホームクラス(映像授業閲覧室)
まずどこの校舎でも恐らく一番面積を占めているのが、ホームクラスという映像授業を閲覧するスペースです。
一つ一つの座席はパーテーションで区切られています。
机には動画再生用のパソコンが置いてあります。
自習室
ホームクラスとは別に自習室が設置されているところがほとんどです。
自習室はパーテーションが無いところも多いですが、本番の試験は周りに人がいる環境で解くので敢えて黒板に向かった席を作っている校舎も多いです。
また、ホームクラス、自習室ともに私語、居眠り、飲食は禁止です。
飲食は東進衛星予備校の一部では許容されているところもある様ですが、基本的には勉強に集中することが求められています。
それらが守られているかどうか、塾長やチューターが見回りしています。
仮眠のすすめ
どうしても眠くて仕方がないという時もあると思います。
そんな時には潔く仮眠をとることをおすすめします!
いつまでも目だけ空いていて、頭が動いていない状態で勉強していても効率は非常に悪いです。
ただ、仮眠にもコツがありまして、15分だけ寝る事をおすすめします!
15分以上寝てしまうと、余計に眠くなってしまいその後の勉強に支障がでます。
15分だとちょうど頭がスッキリして、勉強も集中できるようになりますよ。
音読部屋
東進で長年英語講師を務める安河内先生は、音読の効果を常に訴え続けています。
安河内先生は、英語力はネイティブスピーカーでもなかなか満点を取れないと言われるTOEICテストで満点を取り続ける実力派です。
東進では英語以外の教科でも暗記教科などで音読することを勧める授業が多く、実際効果が大きいということがわざわざ「音読部屋」を作っているところからも感じられます。
休憩スペースなどとは別にわざわざ「音読部屋」を作っている予備校は珍しいでしょう。
意外とブツブツ言いながら勉強できる場所ってないわよね。音読室がわざわざ確保してあるのはとてもありがたいわね。
自習室もぐりはやめましょう!
東進の自習室は快適に勉強できる環境が整っていると思います。
時々、自習室だけ使いたいなと思う生徒さんがいて、こっそり自習室を使っていたなんていうことがあります。
しかし、どこの予備校でも講座を1つも受けていない、予備校生ではないのにその校舎の自習室を勝手に使う事は危うく犯罪に当たります。
絶対にやめましょう!
東進衛星予備校は要確認
東進は、東進ハイスクールという直営校舎と、東進衛星予備校というフランチャイズ経営の2種類の運営形態があります。
そのため東進衛星予備校は東進ハイスクールより経営者(塾長)のカラーが濃く運営されています。
確かめるのは自分の目!
東進衛星予備校では、閲覧する動画は東進ハイスクールと変わりませんが、塾長の熱心さによって校舎の雰囲気もガラッと変わります。
その分融通が効くことも多いかもしれませんが、意外な特別ルールがあるかもしれません。
もし、気になる校舎に既に通っている友人がいれば塾長の人柄などを聞いてみてもいいかもしれませんね。
東進に自習室はある?快適に使えるのかまとめ
いかがでしょうか。
東進には自習室以外にも音読部屋があるなど、自主学習がしっかり進められるように工夫されています。
もしかしたら、フランチャイズの東進衛星予備校では良くも悪くも異なる部分がでてくるかもしれませんが、事前にある程度いろんな人に聞いてみておくといいかもしれません。