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【徹底比較】産近甲龍狙いにおすすめの予備校はここだった!

【産近甲龍】

関西の大学群であり総合私立大学4校の頭文字から付けられた言葉です。

関関同立よりも偏差値は下に位置し、分類的には関東の日東駒専と同扱いを受ける感じの大学群。

偏差値レベルは高過ぎずってことで、上位大学群の滑り止めやまずは手が届く可能性があるということで産近甲龍を目標とする生徒も多く、そのためか受験者数はとても多いです。

もちろん、各予備校でも有名私立大学としてこの産近甲龍を目指す方への授業を用意しております。

では、どういった授業なのか?各校の特徴と四大予備校のスタイルを照らし合わせておすすめを見つけていきたいと思います。

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京都産業大学の特徴と入試制度

1965年に創設された比較的新しい大学の京都産業大学

生徒数は約13,000名10の学部からなる総合大学で8割以上が文系学部で占められています。

グローバルな人材を育成に力を入れており、外国語の教育や留学サポートなども充実しています。

総合大学でよくみられるキャンパスの点在。学部ごとに市外・県外にキャンパスを設けてそれぞれで学んでいくスタイルが多い中、京都産業大学では創設以来一貫して一つのキャンパスで全学部学ぶスタイルとなっており、これにより学部を超えた総合的な学習ができるようになっています。

河合塾のボーダー偏差値をみると、どの学部も50~55あたりでまとまっており、この学部ごとによる偏差値の差があまりないのも、一拠点キャンパスでの学習を考えての選考かもしれません。

京都産業大学の入試制度

京都産業大学では幅広い入試制度を採用しています。
一般入試で受験者数が多いのが一般前期のスタンダード3科目型センター併用型です。センター併用の場合スタンダード型で受験した英語と他該当するセンター試験の結果が反映されます。

上記入試で挑む場合、併用できる英語の得点が欠かせないことがわかります。しっかりと過去問を解いて傾向と対策を掴むことが必要です。

近畿大学の特徴と入試制度

受験者数日本一の近畿大学

西日本では生徒数約33,000名を誇り西日本第一位、全国にキャンパスを6つ構える総合大学です。

メインキャンパスとなる東大阪は文系学部が集まり、工学部が広島、産業理工学部が福岡など理系学部がその他のキャンパスに分かれています。

産近甲龍の中では唯一医学部が設置されており、ボーダー偏差値も67.5と非常に高く、次いで文系学部が55前後理系学部が50前後と幅広い偏差値となっています。

近畿大学の入試制度

医学部がダントツの倍率となっていますが、文系学部の一般が平均7倍前後、その他理系学部が平均3倍~10倍と学部で幅広くなっています。
しかし、センター採用試験の場合はそれぞれの倍率が半分ほどになることもあるので狙い目かもしれません。

また、一般入試では文系理系それぞれの学部で併願出願することも可能なので、合格の幅が拡がります。
センター利用のC方式はセンター入試の結果のみで判定されることになります。C方式中期・後期であればセンター試験後に出願することも可能です。

甲南大学の特徴と入試制度

2019年に創立100周年を迎えた甲南大学。

生徒数は約9,000名と産近甲龍では一番小さな総合大学になります。

8学部からなり、その内文系学部が7割を占めています。

キャンパスはメインキャンパスである岡本キャンパスにマネジメント創造学部の拠点となる西宮キャンパス、フロンティア学部の拠点となるポートアイランドキャンパス、セミナーや部活動で使用する白川台キャンパスで構成されており、大阪からも通学しやすい環境となっています。

河合塾のボーダー偏差値をみると、理系学部が50前後文系学部が55前後となっており、産近甲龍の中でも真ん中あたりに分類されます。

甲南大学の入試制度

一般入試以外にAO入試や商業科・工業科推薦入試など多彩な入学試験を設けていますがやはりメインとなるのは一般入試です。

前期日程による3教科・2教科型にセンター併用型は前期日程で受験した英語にセンター試験得点を追加したもの、そしてセンターの得点のみを利用するものがあり、センターの結果を利用するものは、学部によって配点が異なるので注意が必要です。

龍谷大学の特徴と入試制度

京都駅を囲むように点在する龍谷大学のキャンパス。

生徒数はおよそ2万人

9つの学部からなる総合大学で、380年ほど前の僧侶の教育機関の学寮を起源にしていることもあり、文学部仏教系の学部の生徒数が多くなっています。
その他、産近甲龍では近畿大学と龍谷大学だけの農学部も生徒が多く在籍しています。

河合塾ボーダー偏差値によると、文学部歴史学科が高く57.5、その他文系学部が50~55にまとまり、理系学部が40後半となっています。学部学科ごとに少し偏差値の差が感じられる大学となっています。

龍谷大学の入試制度

龍谷大学での一般入試は学部ごとに文系型、理工型、農学型などに分かれており、文系型であれば英語+国語+選択科目、理系型であれば数学+英語+理科、農学型であれば理科+英語+数学などの3科目となっています。配点は方式により変わりますが、英語が必須なことには変わりありません。

その他センター併用型とセンターのみ利用入試などがありありますが、受験者数が多いのは一般入試A日程となっています。

産近甲龍はどこの予備校がおすすめ?

では、産近甲龍の合格を目指す受験生に四大予備校のどこがおすすめなのか?

上記に取り上げた各大学の特徴とこの後に取り上げるそれぞれの予備校の特徴をふまえまとめてみました。

難関私大扱いだがそこまで偏差値は高くない

近畿大学の医学部を除くと、ほとんどの学部では偏差値55前後といったところです。

例えば同地区の難関私大である関関同立60前後が最も多い偏差値と考えると、偏差値の差は5と大きく開いています。

また関西系の国公立大学と比較しても見劣りしているところもあります。

そのため、他の私大同様基礎を固めることが先決となるでしょう。

3科目を徹底的に鍛える

私立大学受験と国立大学を受験する人の大きな違いは受験科目です。

私立大学の多くは3科目に対し、国立大学のセンター試験では7科目を課す大学がほとんどです。

期間が決められている大学受験にとってこの受験科目数は受験スケジュールを決める際にはとても重要であり、センターと私大受験科目が共通する科目は必ず高得点を奪取できるようにすることが必要です。

文系学部であれば主に英語+国語+α、理系学部であれば英語+数学+理科を徹底的に鍛えます。
この3教科で波に乗ることができれば、ワンランク上である国立大学も目指すことができるかもしれません。

武田塾での対策

逆転合格の武田塾

授業を受けるという「受け身」ではなく、演習を繰り返すこととスケジュール管理を徹底的に行う「能動的」な生徒を生み出すことに長けているため、基礎を学ぶ生徒が飛躍的に成績がアップする可能性を秘めている予備校です。

他の四大予備校とは違い講義という概念がなく、「産近甲龍であればこれだけの参考書を完璧にやれば合格できる」という定量を提示してくれるので、目標の明確化がしやすいです。

そしてスケジュール管理も行うため、1週間・1ヶ月でこれだけ学習することが必要という「見える化」もでき受験期間を不安なく突き進むことができるでしょう。

スケジュール以上の進捗であればさらに上を目指すことができます。だからこそ逆転合格を生み出すことができるのでしょう。

武田塾の懸念点

武田塾の懸念点というよりも日本人に多い右へ倣えの精神。

「友人がこんな勉強している」「一緒に勉強するライバルがいないと頑張れない」などを思う方は武田塾は向かないかもしれません。

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緋翼の武田

武田塾では、明確化された「君だけの目標」を一つ一つクリアしていんだ。目標をクリアしたら、もう君は合格ラインに達しているんだぞ!

河合塾での対策

現役生がグリーンコースを受講する場合、私大や国公立スタンダードコースなどで学んでいくことが一般的でしょう。

認定レベルの中では一番下のグレードですので、ここが理解できないことには合格を目指すことは難しいでしょう。

既卒生の場合、Lecture講座で入試を理解しつつMaster講座で基礎を徹底的に作っていくことが必要です。Master講座の大学指定コースを選べる実力があれば、合格への道は近づくのではないでしょうか。

河合塾の懸念点

河合塾で産近甲龍を目指す懸念点はコースの選択です。

難関私大ではあるものの、産近甲龍に絞ったコースがないため、一番下の私大コースもしくは関関同立などを目指す1つ上のコースを選択せざるを得ません。

関関同立を目指すコースで学ぶことができれば合格への道は開かれることになるでしょうが、ついていけなかった場合その分時間をロスしてしまいます。

実力をしっかりと把握して講義を選ぶことが必要です。

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蒼翼の河合

そなたの学力に合ったコースを選ぶ必要があるのじゃ!

駿台予備校での対策

関西圏には10校舎とまとまって立地している駿台予備校。

レベルの高い、特に理系学部を目指す方には講座数も豊富となっています。

産近甲龍レベルになると、基礎強化を目指すコース一択になります。

50分授業と学校の授業と同じ時間ですので、集中力を切らさず学習することができるでしょう。

現役生の場合も同様に基礎強化をするベーシック講座を選択することになります。

駿台予備校の懸念点

駿台予備校は河合塾よりも難易度が高い大学の講座が豊富ですが、その講座を受講をするには認定試験を受けることが必要となります。

産近甲龍を狙うための講座は認定試験を必要としない講座になりますが、講座数は少なく他私大と同様の対策となります。

そのため、産近甲龍を対策するには早めに過去問を解き問題の傾向と対策を自分なりに計画する必要があるでしょう。

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藍翼の駿台

駿台の講座は授業時間が50分と集中しやすくてね、特に夏期講習が基礎強化には適しているのだよ。

東進ハイスクールでの対策

映像授業というどこでも講義を受講することができるメリットを活かし、直営校だけでなくフランチャイズである衛星予備校でも同様の授業を受けることができます。

しかし、東進ハイスクールのメイン生徒は現役生で高卒性は一部校舎でしか受講できないのが現実です。

東進で受講する場合、講座のレベル・数が豊富で徹底的に基礎を学ぶものから一歩立ち入って応用を学ぶ講義まで選ぶことができるので、今のレベルに合わせて講義を選択することができます。

講座終了後には判定テストも用意されているので、どれだけ学習が定着したかも確認することができます。

東進ハイスクールの懸念点

産近甲龍を目指す上での懸念点というよりは、映像授業という懸念点となります。

映像を止めたりスピードを上げることで1講座での効率を上げることはできますが、それでもわからない場合には各校舎の担当講師のアドバイスを受けることになります。

しかし、有名講師陣の説明でわからない問題を担当講師でどこまでフォローできるかはその担当講師次第ということもあるのでこれは大きな差になってくることでしょう。

また一部で言われているのが前述した判定テストがあまり機能していないという点です。

一度で判定テストを合格することは難しく、かといって合格せずに何度もテストを繰り返させることは新規(次)の講座を受講されなく売上が上がらないことになるため、曖昧にテストを合格させてしまっているところも多いようです。

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翠翼の東進

東進では、あなたの目指す大学のレベルに合わせた講座をピンポイントで受講できましてよ。

まとめ:難関私大と言ってもレベルは高くない

関西の私立難関大学である【産近甲龍】

とはいえそれほどレベルは高くなく、河合塾駿台では他の私立大学と同様の扱いで基礎を学習することを重きに置いた講義になり、講義数も多くありません。

一方、東進ハイスクールでは学力レベルを細分化しているため、産近甲龍でもレベルに合わせた講義を受講することが可能です。

また講義がない武田塾も目標までの受験対策を明確に打ち出すことで定量化とスケジュール管理を受験生にわかりやすくしていることも産近甲龍レベルでは優位になることでしょう。

産近甲龍では基礎を定着させるための勉強法を確立する時期が早ければひとつ上の関関同立も目指すことはできるでしょう。

今のレベルに自分に何が必要か?を考えそれぞれの予備校の門を叩いてみましょう。

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