武田塾の参考書は多すぎる？参考書ルートについて解説！

武田塾は講師が生徒につきっきりで教えるのではなく、それぞれの学力や志望校に応じて取り組むべき参考書を提示し、生徒の自学自習をメインに勉強を進めていく珍しい学習塾です。

その勉強法の効果は大きく、難関国立大学や難関私立大学の合格者を多数輩出しています。

しかし、はじめて難関大学を目指す方や勉強に慣れていない方からすると、武田塾の参考書の量は多すぎるのではないか？と感じる方も少なくないようです。

そこで、この記事では武田塾の参考書の量は本当に多すぎるのかを調べ、解説していきます。

武田塾の参考書の量は多すぎ？

結論から述べると、武田塾の参考書の量は多すぎではありません。

武田塾では、受験のプロが市販の参考書を全て調べ上げた上で、これまでの合格者輩出データを元に、必要な参考書と取り組むルートを「参考書ルート」として分かりやすく教えてくれます。

参考書の量は決して多すぎる訳ではなく、あくまでも志望校合格のために必要な量となっているのです。

参考書ルートの実例【英語】

武田塾の公式サイトに掲載されている参考書ルート【英語】の内容をご紹介します。

参考書ルートは学力や志望校別にレベルが分けられており「基礎徹底レベル・日大レベル・MARCHレベル・早慶レベル・地方公立レベル・東大レベル・京大レベル・共通テスト」の8種類です。

勉強が苦手な方は「基礎徹底⇒日大レベル」から進めていき、その後は私立なら「MARCH⇒早慶レベル」、国公立なら「地方公立⇒旧帝レベル」といったように進めていきます。

実際に参考書を解くと量が多すぎとは感じない

ここまで、武田塾の参考書の量は多すぎる訳ではないとご説明してきましたが、参考書の一覧を見るとやっぱり多すぎると感じる方もいるのではないでしょうか。

しかし、武田塾公式サイトの講師や生徒のコメントによれば、実際に取り組んでみるとそこまでの量には感じないようです。

1冊の分量は少ない

武田塾は「学習スケジュールが組みやすい・必要のない場合は外せる」といった理由で、量の少ない薄い参考書を採用する傾向にあります。

全体の総数を見ると多すぎるように思われるかもしれませんが、1冊のページ数なら学校の教科書と同等かそれよりも少ない場合もあるようです。

その中でも国語や英語の参考書は長文読解が多く、1冊に20～30題ほどしか出題されないので、1日1題解いていったら約一ヶ月で終わってしまいますね。

やらなくて良い参考書もある

生徒本人の学習状況や学力によっては、やらなくてもよい参考書や単元も出てきます。

武田塾では勉強を始める前に丁寧にヒアリングを行い、今やるべき参考書だけを提示してくれるので、全ての参考書に取り組む必要はありません。

ただし、学力が足りないと判断されたら参考書が追加される場合もあることをご留意ください。

参考書は計画通りにやることが大切

前述の通り、武田塾の参考書ルートはその道のプロがしっかり計画を立てて作成されたものです。

「多すぎるからやらない・一部だけやる」のではなく、始めから1つ1つ丁寧に取り組むことで着実に学力を身に着けていくことができます。

最初は量が多すぎると感じて手をつけにくいかもしれませんが、志望校に合格するためにも計画通りに最後までやり通すことが大切です。

不安な方は無料相談を利用してみよう！

参考書ルートを続けられる自信がなかったり、もっとしっかり勉強のサポートをして欲しいという方は、武田塾が行っている無料相談をご利用してみてはいかがでしょうか。

スタッフが相談者の学習状況や悩みを聞いて、相談者にあったオリジナルの参考書ルートを提案してくれます。

参考書ルートの相談だけでなく、勉強のお悩みやそれ以外のことでも相談に乗ってくれるので、公式サイトから気軽にお申し込みください。

まとめ｜武田塾の参考書の量は多すぎる？

武田塾の参考書の量は決して多すぎる訳ではなく、業界のプロフェッショナルによる長年の調査・研究に基づいて導き出されたものです。

志望校合格のためには、計画通りに最後までやり通すことが大切なポイントになります。

武田塾では無料の受験相談も行っているので、参考書ルートを最後までやり通せるか不安な方や、勉強のサポートが欲しい方はぜひ公式サイトからお申込みください！

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