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【講習比較】夏期や冬期に移籍&追い込みにおすすめはここだった!

夏が近づくにつれ受験生は「夏を制すものが受験を制す」だとか「夏は受験の天王山」だとか耳にタコが出来そうなほど聞きますよね。

実際のところ夏だけで受験を制すことなんてできるわけないし、秀吉でもないのに信長の敵討ちをするわけないですが言い得て妙なのもまた事実。

夏季休暇の長い日々を自堕落に過ごす人間が熾烈な受験戦争に挑めるわけないですし、志望校のキャパシティー(天下人の椅子)を手に入れるためにライバル(明智)を夏の努力(天王山)で打ち倒すと考えるとこの言葉は真理に迫っているのではないかとも思います。

さて、そんな受験のカギとなる夏は学校がなく日がな勉強できますが、どうせならもっと有意義に使いたいもの。

今回は四大予備校が提供している夏期講習について、特性や料金、ついでに冬期講習について紹介したいと思います。

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河合塾 夏期講習

河合塾の展開する夏期講習は1講座90分×5日で進んでいきます。200を越える非常に豊富なコースを持ち、自身の学習レベルや志望校のレベルに合わせたコース選択が可能です。

河合塾の夏期講習は基本的にもともと塾に在籍している生徒や、夏期講習の受講を切っ掛けに河合塾に通い始める生徒をターゲットに据えているような授業内容です。

一定以上の習熟度がある生徒向けの講座と基礎からやり直したい生徒向けの講座に分かれていて、自身の学習を現状把握することが要求されます。
このことから河合塾の夏期講習はいろいろな意味で”上級者向け”だと言えるのではないでしょうか。

夏期講習にかかる料金は?

では河合塾の夏期講習に通うとして、料金は大体いくらくらいになるのでしょうか?ここでは、国立大学医学部志望の校外生、という前提で計算していきます。

基礎系は取らずに医学部対策のみに絞っていますが、もちろん基礎からやり直したい教科のある場合はさらに高額になりますので悪しからず。

医学部を志望する上で、センター入試や二次選考の出題科目対策は必修ですよね。

受験のために必要な講座をすべて受講した場合は6講座に加えて入会金で約11万円、個別指導を受講した場合はさらに費用がかかります。

勿論教科による習熟度の差で人によって費用には大きな変動がありますから、一概にこの金額とは言えませんが11万円よりも下がることはめったにないでしょう。

冬期講習 料金

いろいろな意味で”上級者向け”であった夏期講習同様に、冬期講習も戦略的に受講する必要があります。
センター対策を目的とするにしても、基礎が定着しているのであれば演習をメインとしそうでないなら基礎定着を主とする、というように臨機応変な講座の受講が望ましいでしょう。

難関大を志望するのであれば大学別講座を冬期講習におけるメインに据え、ついでに他の講座も受講するのが定番の冬期講習のプランニングだとか。

冬期講習の料金は1講座の受講で約1万8千円で、受講したい講座の数によって金額が変わります。さらに一日完結や集中講座、テスト講座等もオプションで追加することができるため懐事情と体力・精神力の両方を考慮しながら付加していくことが望ましいでしょう。

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蒼翼の河合

目標を明確にして受講すれば、きっとレベルアップするはずじゃ!
河合塾の講習は基礎定着以外でも、試験科目対策としても受講できるのじゃぞ!

駿台予備校 夏期講習

駿台予備校の展開する夏期講習は、あくまでも基礎の定着を第一としています。それには基礎の定着なしに応用の理解ができるはずがないという経験則からくる理由があります。

確かに夏で基礎を固めて本番に向かっていくのは非常に理にかなっていますし、河合塾の提供する校内生向けの面が強い夏期講習とは異なり、ほぼ校外生に向けた授業が展開されているのもまた合理的だと言えるでしょう。

数えるのが難しいほど多くの講座を持ちながら、そのほとんどが7月中に終了するのもまた駿台予備校の夏期講習の特徴。
だらだらといつまでも勉強を続けるのではなく、短期的に集中して勉強する講習だと言えるでしょう。

夏期講習にかかる料金は?

では駿台予備校の夏期講習に通うとして、料金は大体いくらくらいになるのでしょうか?ここでは国立大学医学部志望の校外生、という前提で計算したいと思います。

駿台予備校が推奨している講座数は8講座で、8講座分の授業料に入会金を合わせると約18万円ほど。
一講座あたり約2万円ですから、河合塾と同じようにテストに必要な科目だけ受講したら約10万円程度、それに諸経費を加えると河合塾同様に約11万円程度となります。

冬期講習 料金

基礎を固めるための夏期講習と比べて、冬期講習はより実戦的。ハイレベルな応用問題をバリバリこなしていくため、内部生向けの講習であると言えます。

冬期講習の平均受講講座数は5講座となっているため、平均値をもとに料金を計算すると授業料と入会費の合計は約12万円。しかし受講者は基本的に内部生であるため約11万円が相場です。

勿論基本的な講座以外のオプションのような講座を受講するなら費用はその分高くなります。

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藍翼の駿台

基礎をしっかりと行えば、その先にある高レベルの講義も問題なく受講できるのだよ。
駿台の季節講習は、夏・冬ともに成長を感じることのできる講義と言えるのだよ。

東進 夏期講習

東進の夏期講習は、夏休み前に行われる体験用の夏期特別講座と夏休み中に行われる夏期講習と2種類があります。
夏期特別講習はあくまで体験であるため期間が他の予備校と比べても早く、かつ短くなっています。実際2019年の体験は夏休みに入るぎりぎりで終了していました。

1講座90分×5回で進み、期間中に開講される講座をすべて受講したとしても4講座を無料で受講することができます。この特別講座を体験しその後の有料夏期講習の受講を促す形となります。

冬期講習も同様に無料の冬期特別講座⇒有料冬期講習の流れとなります。
夏よりも期間が短いこともあり、冬期特別講座は11月13日~12月25日までで講座数も3講座となっています。

夏期講習にかかる料金は?

では東進の夏期講座に通うとして、料金は大体いくらくらいになるのでしょうか?

4講座無料の特別講座に対して夏期講習の講座は1講座3回~10回ほどで構成されています。通期講座が20回ほどなので回数は少ないと言えるでしょう。

受講料は1講座3回でおよそ11,000円~1講座10回で4万円弱となります。1教科1講座5回を3教科申し込んだとして約6万円になります。

冬期講習 料金

東進の冬期講習は中学3年生から高校2年生までを対象としており、やはり東進の体験用として授業が行われています。
そのため夏期講習同様に最大3講座までの講座を無料で受講することができ、この体験を切っ掛けに東進に入会した人も多いです。

体験講座は招待式で、希望した人にだけ招待状が届くような仕組みになっています。そのプレミア感は、特別招待の冬期講習を行う東進だけでしか味わうことができません。

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翠翼の東進

季節講習では特別講座という無料講習を休暇の前に行っているのよ。雰囲気のつかめるこのシステム、使わないと損ではなくて?

武田塾 夏期講習

武田塾も東進同様に体験としての「夏だけタケダ」いう夏期講習が行われます。
6月1日から9月30日までの間に一か月武田塾にお試しで通塾してみるのが武田塾の夏期講習ですが、そもそも武田塾は授業を行わないので実際の空気に触れてみたり、勉強方法の確立をすることがメインになります。

2019夏の開講に参加した生徒は、地理的な要因がある人以外はほとんどすべてが継続して通塾することを選んだようですよ。

夏期講習にかかる料金は?

では武田塾の夏期講習に通うとして、料金は大体いくらくらいになるのでしょうか?

あくまで外部生向けの講習となるため、正規生ではなく講習生という扱いになります。しかし支払う金額は正規生が受講する内容や金額も同じであるため特段違いはありません。

夏期講習終了後にその後も正規生として通塾したい場合は入会金として4万円が発生することになります。

冬期講習 料金

武田塾の冬期講習「冬だけタケダ」は小学生から高校2年生(※各校舎の取り扱い生徒によって異なる)までを対象としており、夏期同様に一か月間武田塾へと通塾してみて武田塾の空気や学習方法の確立を行います。

入会金が不要で、一か月分の料金だけで体験できるのも夏と同じですね。

一か月分の学費は生徒一人一人の習熟度や自制心、自学自習がどれくらいできるかで大きく変動します。

自身の学習をしっかりコントロールできる人は、料金は最低でも2万円からとなることが予想されます。

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緋翼の武田

季節講習は塾外生のために作られたシステムで、武田塾を体験してもらうためにあるようなものさ!
金額も内容も塾生が行うものと変わりはないんだ!武田塾を試したい君にはこれほど便利なシステムはないだろ?

まとめ

四大予備校の夏期講習・冬期講習について紹介してきました。

どの予備校の夏期講習にしても非常に魅力的な講習内容が展開されていましたが、ここではいくつかの観点からそれぞれの予備校の夏期講習について比較したいと思います。

まず、料金的観点。駿台予備校や河合塾はガッツリしっかりと授業を展開するため、どちらも外部生だと約11万円と費用が高額

あくまで体験としてのスタンスではありますが、東進や武田塾の夏期講習に軍配が挙がります。
特に東進は高校1.2年生は無料ですのでその分利用しやすいのではないでしょうか。

次に、他の予備校から移籍と新入校の観点。
通常授業と遜色ない授業内容を夏期講習でも展開する駿台予備校と河合塾に軍配があがります。
普段の授業はどんな感じなのか、それを肌で感じることができるのはやはり強みでしょう。それに加えて夏期講座を切っ掛けに入校した場合は入学金がなしになるのもなかなか魅力的だと言えるでしょう。

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