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東進の特待生制度を徹底解説!条件・偏差値・申請方法まとめ【浪人生も対象】
本記事では、東進の特待生になりたい方に向けて、東進の特待生制度を分かりやすく解説します。
「東進の特待生制度ってどんな仕組み?」「偏差値や条件はどれくらい?」「浪人生でもなれる?」など、よくある疑問に答えていきます。
校舎による特待生制度の違いなども解説していますので、これから東進に通おうと考えている高校生・浪人生の方はぜひ最後までチェックしてみてください。
東進の特待生制度とは?学費が割引になるチャンス!

東進ハイスクールや東進衛星予備校では、優秀な学力や高い意欲を持つ生徒を対象に学費が割引される「特待生制度」を設けています。
特待生に認定されると、授業料の一部または全額が免除される場合があり、経済的な負担を抑えてハイレベルな授業を受けることができます。
特待生制度は、「成績優秀者を応援する奨学的な制度」であると同時に、「努力を続けるモチベーションアップの仕組み」としても人気です。
対象は中学生から高校生、浪人生まで幅広く、学年やコースによって内容が異なるのが特徴です。
また、東進では特待生向けに難関大志望者が集まる特別講座やイベントへの優先参加権を設けている校舎もあります。
東進の特待生制度4種類とそれぞれの特徴

東進の特待生制度には、学年や校舎によって大まかに分けると以下4つの種類があります。
- 中学生向け
- 高校生向け
- 浪人生向け
- 校舎独自の制度
それぞれの特徴を確認して自分に合うものを選びましょう。
① 東進スーパーエリートコース(中学生向け)
「東進スーパーエリートコース」は、全国でも上位の成績を持つ中学生を対象とした特別クラスです。
将来的には難関国立大学や東大・京大を目指す生徒が多く、通常の受講料よりも大幅に割引された特待料金で受講できます。
ただし、特待認定には、学校の成績や模試の結果が良いことが重要です。
また、特待生としての意欲・学習姿勢も重視されるため、単なる偏差値だけでなく努力を継続できるかもポイントになります。
② 東進数学特待制度(中2・中3対象)
「数学特待制度」は中学2・3年生を対象にした特待制度で、 数学が得意で全国模試や校内テストで優秀な成績を収めた生徒が対象となります。
特待生に選ばれると数学講座を特別料金または無料で受講でき、高校課程の先取り学習をすることが可能です。
この制度を利用して、高校入学前に「数学ⅠA・ⅡB」を修了する生徒も少なくありません。
③ 東大特進クラス(高校生・浪人生対象)
「東大特進クラス」は、東京大学を第一志望とする高校生・浪人生を対象にした東進の看板コースです。
このクラスでは、模試での成績に応じて特待認定(授業料免除・割引)が受けられます。
特待の基準は、主に東大本番レベル模試や共通テスト本番レベル模試などの結果で判定され、A判定・B判定など一定の基準を満たすことで複数科目分の講座が無料になることもあります。
また、学年が上がるごとに成績表の再提出が必要で、成績が維持されていれば特待継続が可能です。
④ 東進衛星予備校の特待生制度
「東進衛星予備校」の特待生制度の最大の特徴は、各運営会社・校舎ごとに独自の特待制度を設けていることです。
そのため、同じ東進でも校舎ごとに定められた特待生の選考基準や目標とする大学、割引の内容が異なります。
- 特待の基準:偏差値・模試判定などの成績
- 対象となる大学:東大・京大・医学部など
- 割引内容:全額免除・半額・特定講座のみ無料など
特待の基準の例としては、「旧帝大志望者A判定で授業料半額」「全国模試上位5%で全額免除」などがあります。
もし東進衛星予備校で特待生を希望する場合は、お近くの校舎の公式サイトまたは窓口に直接問い合わせて特待生制度の有無や内容を確認しましょう。
東進は校舎によって特待生制度を行っていない場合もある

注意したいのが、特待生制度はすべての校舎で実施されているわけではないという点です。
先述した通り東進衛星予備校は運営会社や校舎ごとに独自の特待生制度を設けているのですが、東進でも特待生制度の有無は校舎によって違います。
東進の特待生制度を利用したい方は、必ず事前に問い合わせをして特待生制度があるかどうかを確認するようにしましょう。
特待生になるための条件・学年ごとの違い

東進の特待生になるためには、一定の学力・成績基準を満たすことが求められます。
ただし、「どの模試を基準にするか」「どの程度の偏差値が必要か」は学年や校舎によって異なります。
ここでは特待認定の判断基準と学年別のおおよその難易度を解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
東進の特待生の条件①東進スーパーエリートコース
東進スーパーエリートコースの特待生認定の条件は、選抜試験に合格することです。
東進スーパーエリートコースの選抜試験は新中1生を対象としており、小学生の間の学習が非常に重要になってきます。
今までの学校の成績等は考慮されず選抜試験の結果のみが重要なため、選抜試験に向けた試験対策が鍵となります。
- 対象の学年:新中1生(指定難関中学の受験生、または四谷大塚に小6年時に在籍)
- 定員:200名
- 条件
週1回のミーティングと週3回の登校
数学特待生として模範生となること - 試験内容:2月頃に複数回実施される選抜試験「数学(算数)と任意の英語」
- 合格基準:選抜試験での数学的思考力と成績
東進の特待生の条件②数学特待制度
東進の数学特待制度の特待生認定の条件は2つあり、どちらかの条件を満たしている必要があります。
1つは「全国統一中学生テスト」の「全学年統一部門」と「中学学力判定テスト」で数学の成績が良いことで、こちらの条件では特待生認定の人数に限りがあります。
もう1つの条件は通知表の数学の成績が直近で最優秀評価の「5」で、入塾時の学力診断テストの数学の成績も良好であることです。
また、入塾後に週1回のミーティングと週3回の登校、イベント参加が義務付けられており、これが満たされない場合は特待認定が剥奪されます。
- 対象の学年:新中3・中2生
- 条件
全国統一中学生テストや中学学力判定テストの成績優秀者
数学の通知表評価が「5」で入学時診断テストの成績優秀者 - 義務:週1回のミーティングと週3回の登校、イベント参加に校舎の模範生となること
東進の特待生の条件③東大特進クラス
東大特進クラスの特待生認定の条件は、模試の成績表による学力評価です。
東大本番レベル模試・共通テスト本番レベル模試のA判定またはB判定があれば東大特進クラスの特待生になることができます。
模試の成績は判定付き(東大判定・京大判定など)のものが必要で、単なる偏差値だけでは認定されない場合もあるので注意が必要です。
また、一度特待に落ちても、後の模試で成績が上がれば再申請できるケースもあります。
- 対象の学年:現役の高1から高3までの東大を第一志望とする生徒
- 条件
東大本番レベル模試や全国統一高校生テストの成績優秀者
成績や学習意欲が高く、後者の模範となる生徒 - 義務:東進の模試で高い偏差値(A〜C判定)を継続的にとる
東進の特待生制度の学年ごとの基準や難易度の違い
特待生制度の基準は、学年が上がるほど難易度が高くなる傾向にあります。
- 高1生の場合:模試や学校成績の偏差値上位層が対象。まだ全国模試の回数が少ないため、評定や校内順位でも判断する
- 高2生の場合:東進模試や全国模試の偏差値が中心。偏差値65〜70前後で特待対象になることが多く、上位大学を目指す層が対象
- 高3生・浪人生の場合:「東大本番レベル模試」や「共通テスト本番レベル模試」のA・B判定が目安
東大二次試験で必要な科目ごとの判定(英・数・国・理社)で判断
判定が複数科目で出ている場合は、その数に応じて特待対象講座数が決定
また、学年更新時に新しい成績表の提出が必要となるため、特待生を維持するには定期的な模試受験と偏差値アップが欠かせません。
東進の特待生制度の申請方法と手続きの流れ

東進の特待生制度は自動的に適用されるわけではなく、必ず申請が必要です。
どの校舎で、いつ、どのように申し込むかを理解しておくことで、スムーズに特待認定を受けられます。
また、校舎によって申請方法や提出書類が異なる場合もあるため、事前に確認しておくことが重要です。
申請時期
特待申請の受付は、主に各期(Ⅰ期〜Ⅳ期)や新年度の講座申込み時に行われます。
時期の目安としては、以下のようなスケジュールが一般的です。
- 高1・高2生:各学期の開講前(春・夏・冬)
- 高3生・浪人生:新年度開始前の2〜3月ごろ
申請に必要な書類
申請の際に必要な書類は、次の通りです。
- 模試または学校成績表のコピー(基準を満たすもの)
- 特待制度申請書(校舎で配布)
- 本人確認書類(学生証など)
申請書に必要事項を記入し、成績表コピーを添付して提出するだけで手続きは完了します。
その後、校舎での審査を経て、特待の適用範囲(講座数や科目数)が決定されます。
なお、成績が更新された場合は再提出が可能で、成績が上がれば特待科目数が増えるケースもあります。
東進の特待生制度の期間

東進の特待生制度の期間は特待制度の種類によって変わります。
東進スーパーエリートコースは最大で6年間、数学特待制度は高校1年生まで、東大特進クラスは最大3年間です。
どのコースでも偏差値が大きく下がってしまうと特待認定を途中で剥奪されてしまうことがあるため、特待認定を受けた後も偏差値を保つ必要があります。
また、こちらで紹介した特待制度の期間はあくまで基準で校舎によって違う可能性もあるため、特待生制度の期間が気になる方は各校舎に問い合わせてみてください。
まとめ|早めの情報収集で特待生を目指そう
東進の特待生制度は、学力や努力を正当に評価してもらえるチャンスです。
東進の特待制度には東進スーパーエリートコース、数学特待制度、東大特進クラス、東進衛星予備校の4つの種類があります。
どのコースでも条件を満たせば数万円〜数十万円の授業料が割引・免除されることもあり、経済的な負担を大きく減らせます。
ただし、
- 校舎ごとに制度の有無や内容が異なる
- 学年によって対象や基準が変わる
- 更新には定期的な成績提出が必要
といった点には注意が必要です。
特待生を狙うなら、早めに模試を受けて成績を確保し、校舎へ問い合わせるのがおすすめです。
まずは公式サイトから資料請求をして、最新の制度情報や校舎の対応をチェックしておきましょう。
東進の特待生制度を上手に活用して、学びのチャンスを最大限に広げてください。