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武田塾に自習室はある?快適に使えるのか色々と調べてみると・・

2019年10月25日 2022年03月16日

大抵の受験塾や予備校が自習室を持つように、武田塾も自習室を持っています。しかし、その快適さは他のどんな予備校の自習室をも凌駕しています。

それは授業をしないことを信条とし、自学自習を主とするからこそ自習の環境に何よりも気を配っているためです。

今回は他のどんな予備校よりも快適な自習室を提供していると自負する武田塾の自習室について、快適さや利用時間など紹介したいと思います。

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武田塾,自習室,イラスト

武田塾の自習室

基本的に生徒の自主性によって学習が進んでいく武田塾は、早い話すべての教室は自習する空間となっています。通常の教室と自習室との違いは単純に言うとパーテーションの有無と講師がいるかいないかだけ。生徒は基本的に普通の教室では講師からの指導やテストを受け、自習室を利用して一日分の宿題をするという使い分けをしています。

大手の予備校に発生する自習室の不正利用者、いわゆる「もぐり」は自習室の利用には受付で票の記入などをする必要があるため発生しません。

そもそも一人一人の顔を覚えるほどに生徒と講師間の距離が近く、信頼度が高い武田塾では見覚えのない顔はすぐに分かってしまうので発生できないとも言えます。

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緋翼の武田

基本的に武田塾の学習は自学自習だから教室が自習室みたいなものなんだ!

自習室の利用時間は?

武田塾の自習室は利用可能時間が非常に長いです。防犯面から夜遅くまで自習室を開放しない予備校がほとんどですが、武田塾の場合はどの校舎も駅近だったり駅までの人通りが多い道に面しているため遅くまで自習室を開放しています。

校舎によって朝9時や10時から夜22時30分まで開室している自習室と、昼13時から夜22時までの自習室がありますが、どの校舎でも基本的に22時までは開放されているのでより有意義な時間を過ごすことができます。

武田塾の自習室の特徴

自習室は自由席。席による環境の差が無いようにどの校舎でも自習室はこだわりぬいて作っています

机の色、形に始まり椅子や教室全体の色味など、それぞれの講師たちが教室を利用する生徒のことを第一に考えて整えた自習室は校舎ごとに個性を持っています。

生徒や講師の要望に順次応えていき、徐々に使いやすさも進化していきます。

校舎によってはアロマスティックを設置したり、参考書を置いておくことのできる共用スペースやロッカーの設置がされていたりとその順応性の高さは折り紙付き

武田塾の自習室が第二の家みたい、とコメントする生徒もいるくらいです。

ここでは、武田塾の中でも特に快適な空間づくりに力を入れている校舎を4校紹介します。

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緋翼の武田

どこの校舎も快適な空間づくりに力を入れているんだな。生徒のためを想ったこだわりがいっぱいなんだ!

御茶ノ水本校

御茶ノ水校には、個別ブースとフリースペースの2種類自習室があります

パーテーションのある机は閉塞感があるから苦手、という人や気分で学習環境を変えたい人が使い分けることができ、勿論どちらの自習室でも環境は十分に整えられており、快適に自主学習を進めることができます。

他の校舎の自習室と比べてもスタンダードタイプの自習室は、本校である御茶ノ水校の教室が他の校舎のベースとなっているためです。そのうえ座席のキャパシティーはそれほど多いわけではなく、どちらかというとかなり少ない自習室の収容人数。

ですが御茶ノ水校には自習室の若干の不便を補うようなシステムがあります。

まず学習状況の見える化を進めており、来校時と帰宅時にそれぞれタイムカードで打刻しそのタイムカードをもとに自習室の利用時間をランキング化しています。

次に学習プランニングを応用した一日のタイムスケジュール決め。

最後にほとんどの講師が現役の難関大学受験経験者であり、平均的に4人以上が常駐していること。他の校舎だと質問に対する対応は予約制ですが、御茶ノ水校常駐が多いのでいつでも気兼ねなく質問することができます。

田無校

全28席の座席数を持った田無校の自習室。

首都圏に武田塾は数多くありますが、田無校の自習室はどうやら他の校舎に比べても快適度が高いのだとか

その理由は田無校の環境にあります

田無校の座席のうち、22席は両隣にパーテーションのある座席です。

隣の座席との仕切りや上の物置で暗くなりがちなデスクをLEDの蛍光灯で照らし、十分な明るさを確保しています。

自習室自体の色味はあたたかで落ち着いた色に統一し、冷暖房、加湿器、空気清浄機完備でリラックスできる快適な空間となっていて常に静寂を保ちますが、紙のめくられる音や鉛筆の机を滑る音が気になる場合には耳栓が配布されます。

何よりもうれしいのは、各デスクに配備された鼻セレブと無料で配布されるマスクです。

充実した設備に加えて、田無校ではパワーナップサービスを始めたのだとか。眠気さえも利用する、合理的な学習ができますよ

高槻校

40席まで増席予定高槻校の自習室。

交通の便が非常に良いこの校舎は自習室の利用時間を最大限に利用できるという点も快適さへと繋がります。

広いスペースを持つ自習室は、後ろの席との距離感があり人の動く気配が気になることもありません。自習室とそれ以外の教室はドアで仕切られているため、自習室前を人が通っても、教室で指導していても音が入らないようになっています

自習室の静寂を保つため開閉音があまりならない扉を使用するほどこだわりを持って整えられた自習室の快適さは言うまでもありません。

中野校

全22席のすべて防音パーテーションで仕切った座席を持つ中野校の自習室。

他の校舎と比べても、特に講師の採用基準が厳しくなっている中野校は、設備こそ上記で紹介した校舎と変わりません。

温かみのあるデスクと赤を基調とした明るい自習室には、なぜか他の校舎には見ることのない除菌シートが設置されています。

他にもウォシュレットが設置されていたり、ウォーターサーバーや冷蔵庫が利用出来たりと自習室以外にも豊富な設備を持っています

まとめ

武田塾の自習室についてまとめてきました。

「皆で快適を作っていく」それが武田塾の自習室の持ち味。

講師だけではなく、生徒の意見も取り入れて自習室の快適さを進化させていけるのは生徒と講師の距離が近くて、なんでも話せるということの証明でもあります。

「自学自習を重視する塾だからこそ、自学自習に集中できる自習スペースが整備されている」というのは武田塾の各校舎が自習室を作っていくうえで重視する柱のようなもの。

一本通った芯があるからこそ、武田塾の自習室は快適だと評判なのではないでしょうか。

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